JAZZってしきりに言う人はキライです!
みんなの周りにはJAZZを語るミュージシャンはいますか??
今ではJAZZやってると言われると、だからなに??としか思わなくなった。
ガキの頃は凄く上手いんだろうなぁ!!
なんて思った事たくさんあったし、言い負かされる事も多かった。
だけど、10人中10人て言っていいほど、上手いかっこいいドラマーはいなかったな!!
JAZZをしきりに出す人は、本か何かで覚えたことをしきりに話す!
しかし本読んでドラムが上手くなったら苦労しない。
上手いと下手の区別がつくようになってからは、演奏を見るまで何も信じなくなった。
JAZZとは一言で言うと、インプロビゼーション!
つまり即興とかアドリブ。
演奏する人の自由さ!
ハッキリ言って、JAZZとはこういうものだなんて能書きを言う人は自分が確立出来てないんだろう。
こういう人ほど能書きを人に押し付けて、知識自慢をする。
本気でウザイ。
即興やアドリブは今の気持ちだったり想い、感情を音に乗せて客席に飛ばす。
自分の考えを持ってないと出来ない。
本に書いてあったような誰かの感情は音に乗せられる訳がない。
だから最近は、本物のJAZZはねぇ、とか言われると、
これが俺のJAZZだ!
とハッキリ言ってあげてる。
言いたかった事は、JAZZをあまりにも凄い!難しい!と思わないでほしい。
上手い下手の区別がつくようになると、能書きと口でドラム叩く人の多さに気づくはず。
8ビートばっかのロック一筋だとしても超かっこいいじゃん!
ゴーストノート入れなくても豪快に力一杯叩いたら超かっこいい!
自分の考えを確立すれば、勝てないとしても負けもない。
感情を音に乗せられる人の演奏は、お客さんも必ず喜ぶ。
今日はきいやま商店の撮影だったり、サムフォーのリハーサル、ドラムレッスン、忙しかったから疲れた。。。
明日も自分を信じて叩きまくるぜ!