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2014年12月09日

リズムキープを出来るようにするヒント

今回はリズムキープについて少しだけ書いてみようと思います。

リズムキープとはアンサンブルの中で他の楽器のハシリやモタリにつられる事なく力強くグルーヴし続けられるという事。

リズムキープと一言で言っていますが、リズムキープをする為には多くの感覚が必要です。


1. 4部音符のパルス【長さ】を身体で覚える。

2. ジャストを知る【知らない人の方が多い】

3. 多くのリズムをマスターする。



大きく分けて、この3つは出来ていないとリズムキープは出来ません。


1の4分音符のパルスは、BPM【テンポ】によって変わるのは当然ですが、4分音符の長さを記憶して毎回その長さを出す事が出来なければなりません。


2のジャストを知る、という事ですが、バンドをやっていると、ハシリやモタリという言葉はよく飛び交います。
しかし、実際ジャストを知っているのかというと、知らない人の方が断然多いです。


3の多くのリズムをマスターするに関しては、音楽には様々なリズムがありますが、ただ音符の通りに叩けば良い訳ではないのです。
それぞれのリズムには大きな特徴があります。
まずはこれに気づき、この特徴を活かす演奏をする。
そうする事で、コントロール力が身に着く上にリズムのグルーヴを体感出来ます。
ロックの様に表のアクセントが強いリズムがあれば、跳ねたヒップホップの様に裏が強いリズムもある。
跳ねるという事は3連でとって、跳ねない8ビートや16ビート4連でとる。
シャッフルなんていう特別変わったリズムは基本のダブルシャッフルから。

これらのリズムとグルーヴを知る為には、自力では気付けない部分は教わるしかありません。
私の場合は良き師匠につけたため、師匠から学びました。

そして最後にJAZZ。。。。
技術の無い理論武装派の多いJAZZ。
ぶっちゃけ嫌いです。
出来ないからじゃないです。
実力の無い能書きさんが多い、、、、
話しがそれました。汗
JAZZの話しはまた今度に。

上達のカギは正しい練習方法と正しいメトロノームの使い方です。
何が正しいかは人それぞれ!
それを瞬時に見抜く事が出来るのが優秀なドラマーでありドラムアドバイザーです。

日々精進しましょう!
大舞台はすぐ目の前にある!


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